東京・世田谷区で40歳の韓国籍女性が刃物で切りつけられ死亡した事件で、交際相手だったパク・ヨンジュン容疑者(30)が殺人の疑いで逮捕されました。
容疑者は事件直前まで被害女性と交際していたものの、別れ話をきっかけに関係が悪化。
女性は「暴力を受けた」と警察に相談していましたが、そのわずか数日後に悲劇が起きてしまいました。
今回の記事では、事件の概要と「別れ話トラブル」の経緯を詳しくまとめます。
世田谷 女性殺害事件の概要
9月1日午後1時半ごろ、世田谷区野沢の事務所敷地内で「女性が血を流して倒れている」と通報がありました。
警察官が駆けつけると、韓国籍のバン・ジウォンさん(40)が首を切りつけられて倒れており、搬送先の病院で死亡が確認されました。
現場から逃走した男は羽田空港で発見され、韓国籍のパク・ヨンジュン容疑者(30)が殺人容疑で逮捕されました。
容疑者は逮捕後、黙秘を続けているといいます。
パク・ヨンジュン容疑者の顔画像やプロフィール
パク・ヨンジュン容疑者の顔画像
パク・ヨンジュン容疑者のプロフィール
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名前:パク・ヨンジュン
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年齢:30歳
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国籍:韓国
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住所・職業:不詳
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逮捕容疑:殺人
※SNS、職業・学歴などの詳細は現時点では明らかにされていません。
今後新情報が出次第、追記予定です。
日本語学習アプリで出会い交際、そしてトラブルへ
報道によると、2人は昨年10月に日本語学習アプリを通じて知り合い、今年4月から交際を始めていました。
パク容疑者は8月23日に韓国から来日し、バンさんの自宅に滞在。
しかし、8月末に女性が「別れ話」を切り出したことで関係が悪化したとみられています。
8月29日、バンさんは港区の交番を訪れ「別れ話をしたら暴力を振るわれた」と相談。
警察はパク容疑者から「連絡や接触をしない」という上申書を提出させ、女性を知人宅に避難させました。
翌30日には、パク容疑者が再び女性宅周辺に現れ通報。
警察は成田空港の保安検査場まで同行し、帰国を促しましたが、実際には出国していなかったことが後に判明しています。
ネット上の反応は?
「別れ話を切りだしたら暴力を振るわれた」
被害女性は警察に相談パクヨンジュン容疑者に帰国を促し
成田空港の保安ゲートを通過するまで見届けその後の足取りがわからず
2日後に首を刃物で切りつけ殺害別れ話に激高して殺害までって怖すぎhttps://t.co/KkWJZk0IJO
— seitarobe (@seka316) September 2, 2025
韓国人が殺人犯だったよう
パクヨンジュンこれでもまだ外国人受け入れを進めるんか?日本人は外国に比べて圧倒的に穏やかな性格なんだって pic.twitter.com/Ld41Gvvu46
— ミニミニ (@minimini_04) September 1, 2025
交際相手を刺し殺した韓国男
名前はパクヨンジュンで
顔はこんな感じらしい。 https://t.co/IdvMWKbtO3 pic.twitter.com/viXHAxAEUt— 丘田 英徳 (@okada_2019) September 2, 2025
パクヨンジュンって
あのパクヨンジュン?世田谷で韓国籍女性切りつけられ…死亡 逃走していた韓国籍男の身柄を東京・羽田空港で確保
(日テレNEWS NNN) https://t.co/emTPHgAdF7
— 💚るい💙 (@rururuyay) September 1, 2025
世田谷パクヨンジュン事件『知ってる人だけど今日は会ってない』問題
世田谷署の中途半端な関わり合いが悲劇に繋がったな。https://t.co/qcRnNOnECh
— 辷坂🌏47夢麿呂 LIFE is like a ZIPLINE from Water Tower (@story1826) September 2, 2025
まとめ
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容疑者の動機や計画性
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凶器の入手経路
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警察対応は適切だったのか
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黙秘を続ける理由
事件はまだ始まったばかりで、今後の捜査で新たな事実が判明していくとみられます。