おはようございます☀️
ACA1fitnessスタッフのAkariです！
最近紅茶をホットのストレートで飲むハーブティに凝っているのですが、「コーヒーは体にいいことがわかったけど、紅茶はどうなんだ？」と思ったので、調べてみました。🫖
紅茶に含まれている主な成分は、タンニン・カフェイン・テアニン。
タンニン
タンニンはポリフェノールの一種で、渋味を感じる成分。
紅茶に含まれているタンニンは、平均で14.3％程度。
含有量は産地によって異なり、少ないもので約8.4％、多いものでは約18.2％で、紅茶のおよそ1割～2割程度の成分がタンニンです。
カフェイン
カフェインの代表格と言えば前回紹介したコーヒーですが、紅茶にも含まれており、その含有量は平均で約3.3％程度。
含有量が少ない産地で約2.6％、多いものでも約3.9％程度で、ダージリンティーやセイロンティーではほとんど差がありません。
テアニン
テアニンは、たんぱく質に含まれているアミノ酸の一種で、紅茶の甘みを左右しています。テアニンは含有量の少ない産地で約200mg、多い産地で800mg程度です。血圧の上昇を抑えることや脳・神経機能の調整に効果があるのでは、と期待されています。
アミノ酸も含まれていることは知らなかった…！
お紅茶を飲んでから運動するのもいいかもしれませんね！🍹
次回効果についても深堀りたいと思います！
今日も一日がんばりましょう！
それでは！👋
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