紅茶には、活性酸素の働きを抑える抗酸化作用がある!?<紅茶パート2>

おはようございます☀️
ACA1fitnessスタッフのAkariです!

最近はハイビスカスローズヒップティーが好きです。
「お紅茶も体にいいことがわかったけど、紅茶はどうなんだ?」と思ったので、調べてみました。🫖

まず、お紅茶による作用には次のようなものがあります。
疲労回復、血液循環促進、強心作用、消化促進、脂肪燃焼など。

また、コーヒーの際にも紹介した、カフェインと並ぶ代表的な成分として、紅茶にはポリフェノールが含まれています。

紅茶ポリフェノールの主要な働きは、抗酸化作用。

私たちは体に酸素を取り込みますが、その一部は体内で活性酸素に変化します。

活性酸素は、老化を進行させたり、生活習慣病の要因にもなると考えられています。

紅茶には、活性酸素の働きを抑える抗酸化作用があることがわかっています。

紅茶ポリフェノールの摂取は、生活習慣病の予防にもつながります。具体的には、血糖値上昇の抑制作用、血中コレステロールの調整、血圧上昇抑制、動脈硬化予防などにつながるという報告がなされています。

紅茶を飲んだから完全に予防されるというとような極端な考えではなく、生活の中で楽しく紅茶を飲み、食事内容と量、運動といった生活全体を見直しながら健康維持に取り組みたいですね!!

今日も一日頑張りましょう!
それでは👋

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