トレーニングの効果アップや怪我の防止にはストレッチが大事!!!

皆さんこんにちは!
Ace1 fitness トレーナーOmiです。

7月も終わりに差し掛かり、益々暑くなってきましたね。
熱中症に気をつけて、日々のトレーニング頑張っていきましょう!!
今回は、関節の可動域についてお伝えしたいと思います。

関節可動域(ROM:range of motion of joint)とは、

「関節がとりうる最大限の運動範囲」のことを示します。

関節可動域の大きさは、関節構造の特徴や筋、腱、靭帯、皮膚などの

関節外の構造における伸展の程度によって表されます。

関節構造や軟部組織の伸展性には個人差があり、肥満度、性、年齢も影響します。

関節は動かせる範囲が決まっており、日常生活を送るうちに固く、動きにくくなり、関節の最大可動域は狭くなっていることがほとんどです。

最大可動域でトレーニングができると、より筋肉への刺激や負荷が高まるため、トレーニング効果もいっそう期待できます。

それを続けることにより柔軟性も上がりやすくなります。

筋トレの種目によっては、標準値の稼働ができることが前提となっているものもあります。そのため、体が硬い状態では、正しい筋トレフォームが行えず、期待した効果が得られなかったり、関節や筋肉を傷めるリスクもあります。カラダの状態に合ったストレッチで、可動域を広げておくとよいでしょう。

スクワットをする際の膝関節や股関節、ベンチプレスをする際の肘関節や肩関節など、トレーニングの際に意識する所は沢山ありますね!!

しっかり意識して、トレーニングの効果アップや怪我の防止に役立てていただきたいと思います。

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