年始にあまりがちな「お餅」の太りにくい食べ方について紹介!!!

皆さんこんにちは!
Ace1 fitness トレーナーOmiです。
年末年始から連休とお休みが続きましたが、皆さんはどう過ごされましたか?
自分はお雑煮とおせちを食べ過ぎてしまい、若干太り気味です😁
今回は年始にあまりがちな「お餅」の太りにくい食べ方について紹介していこうと思います!

太りにくいお餅の食べ方3つ

お餅はおいしいけれど太ってしまうから食べるのを我慢している人も多いのではないでしょうか。でもお餅の特徴をきちんと理解して食べれば太ることはありません。太らないお餅の食べ方を知って新しい1年をスタートしましょう!

お餅はどのくらい食べてもいいの?

お餅はもち米をギュッと凝縮して作られているので、ご飯と同じ量を食べてしまうとカロリーオーバーの原因に。ご飯1杯が約240kcalなのに対し、

切り餅は 1個約120kcal
丸餅は  1個約80kcal

お餅を食べるなら、切り餅なら2個、丸餅なら3個までをご飯の代わりに食べると良いでしょう。ただし、お餅はGI値が高いため、それだけを食べると太りやすくなります。食べるときは、糖の吸収を抑える食材を一緒に摂ることがポイントです。

太らないお餅の食べ方3つ

1.たっぷり野菜を使ったお雑煮で

野菜たっぷりのお雑煮は、食物繊維を摂れるので満腹感を感じやすく、切り餅2つでも十分満足できます。カロリーも約300kcalと意外と低カロリー。ただしお餅は満腹感を得るまでに少し時間がかかるので、ゆっくり噛んで食べることが大切です。

2.代謝を後押し!大根おろしや納豆をつかったからみ餅

納豆に含まれるビタミンB群が糖質の代謝をスムーズにし、大根おろしの酵素は炭水化物の消化を助けてくれます。しかも食物繊維やビタミンも豊富に含まれているので、お通じをスムーズにするなど、うれしい効果も期待できます。

3.のりをたっぷり巻いた磯辺巻き

のりにはさまざまなビタミン・ミネラルがバランス良くギュッと詰まっています。大サイズ1枚で約1kcalと非常に低カロリーなのも魅力。さらにのりに含まれる食物繊維は、糖質の吸収を緩やかにするため、お餅との相性も抜群です。ただし、醤油のつけ過ぎには注意をしてくださいね。

お餅は主食の中でも腹もちが良く、良く噛んで食べる必要があるので満腹感も得られやすい食品です。食べ過ぎさえしなければダイエット中でも食べても大丈夫!これさえ解っていれば、体重の増加を心配せずにお餅を食べることができますね。

いかがでしたか?
食べ方を工夫したり、上手く調理してあげれば、食べ過ぎて摂取オーバーにならずに済みますね👍
しっかり自己管理を行い、良い一年のスタートを切っていただければと思います!!

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