全身の各筋肉部位のベスト2種目を決めよう!!!第2弾!ACE 1fitness

こんにちは!エースワンフィットネスのユウタです

全身の各筋肉部位を鍛えるのに2つしか種目を選択できないとしたら、どの種目が筋肥大に最も大きな影響を与える最重要種目なのか?ということを真剣に考え、そしてその理由も合わせて紹介します。
言うなれば、各筋肉部位のベスト2種目を決めようというのが趣旨です。

これらのベストな種目は、時間がない時だけに限らず、毎度のトレーニングに必ずと言って良いほど取り入れたい重要種目たちです。

前回は大胸筋でした!今回は・・・

広背筋

1. ベントオーバーバーベルローイング
2. ラットプルダウン

コンパウンド種目であるベントオーバーローイングが優れている点はそのバリエーションの豊富さにあります。

グリップ幅を肩幅程度に設定し、腰の角度を深く倒した状態(45度以上)で動作を行うと広背筋上部に刺激が加わり、グリップ幅を狭く設定し腰の角度を45度程度に固定して動作を行うと広背筋下部に刺激を加えることができます。

ラットプルダウンは背中の幅を作り上げるのに必須のトレーニング種目である。胸をしっかりと張り、肩甲骨を寄せるようにして動作を行うようにしましょう。

背中に厚みを付けるベントオーバーローイングと幅を持たせるラットプルダウンがあれば、グリップ幅やアタッチメントを変えることで四方八方から背中に刺激を入れることができます。絶対に外せない2種目です。

日々のトレーニングメニューに必ずといって良い程取り入れたい重要な種目たちです。グリップ幅、ベンチ角度、セット数、レップ数等あらゆる要素に変化を加えることで同じ種目であっても全く異なる刺激を作り出すことができます。身体が予測不可能な刺激の入れ方を研究して、筋肥大をさらに引き出していこう。

次回をお楽しみに!

茨城初!AI機能搭載のマシンが
あなた専用のトレーニングを提案します!
https://ace1fitness.jp/tour

 

カテゴリー: スタッフブログ パーマリンク