全身の各筋肉部位のベスト2種目を決めよう!!!第3弾!ACE 1fitness

こんにちは!エースワンフィットネスのユウタです

全身の各筋肉部位を鍛えるのに2つしか種目を選択できないとしたら、どの種目が筋肥大に最も大きな影響を与える最重要種目なのか?ということを真剣に考え、そしてその理由も合わせて紹介します。
言うなれば、各筋肉部位のベスト2種目を決めようというのが趣旨です。

これらのベストな種目は、時間がない時だけに限らず、毎度のトレーニングに必ずと言って良いほど取り入れたい重要種目たちです。

前回は広背筋でした!今回は・・・

僧帽筋

1. バーベルシュラッグ
2. (マシン)リバースフライ

僧帽筋全体にアプローチを図るには僧帽筋上部と僧帽筋中部・下部に分けてそれぞれにアプローチを行うのが最も合理的です。
バーベルシュラッグは僧帽筋上部をターゲットとする種目、リバースフライは僧帽筋中部・下部をターゲットとした種目です。
リバースフライは通常、リアデルトの種目として取り入れられることが多いがリアデルトのトレーニング時よりもシートの高さを少し上げ、大胸筋を大きくストレッチさせるようにして僧帽筋中部・下部をしっかりと意識しながら肩甲骨を互いに引き寄せるようにして動作を行えば僧帽筋中部・下部に強い刺激が加わるようになります。
このとき三角筋後部に刺激が逃げてしまわないように注意する必要があります。

日々のトレーニングメニューに必ずといって良い程取り入れたい重要な種目たちです。グリップ幅、ベンチ角度、セット数、レップ数等あらゆる要素に変化を加えることで同じ種目であっても全く異なる刺激を作り出すことができます。身体が予測不可能な刺激の入れ方を研究して、筋肥大をさらに引き出していきましょう。

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