全身の各筋肉部位を鍛えるのに2つしか種目を選択できないとしたら、どの種目が筋肥大に最も大きな影響を与える最重要種目なのか?ということを真剣に考え、そしてその理由も合わせて紹介します。
言うなれば、各筋肉部位のベスト2種目を決めようというのが趣旨です。
これらのベストな種目は、時間がない時だけに限らず、毎度のトレーニングに必ずと言って良いほど取り入れたい重要種目たちです。
前回は腹筋でした!今回は・・・脚です
脚
1. バーベルスクワット
2. レッグプレス
スクワットはBIG3のひとつであることからも分かるように下半身のトレーニング種目において絶対に外すことのできない超重要種目です。
スクワットは大腿四頭筋やハムストリングスだけでなく大殿筋、腹筋、そして全身の筋肉に刺激が加わるため下半身の強化に不可欠なのはもちろんのこと、上半身の発達にも大きく貢献する種目であるため例え脚の日(Legs Day)が辛くてもスキップしないようにしましょう。
レッグプレスもスクワットと同じように下半身を強化する種目であるが、大きな違いは何と言ってもレッグプレスはシートに横たわって動作を行うため、下半身により特化してトレーニングを行えるというメリットがあります。
また、フットプレートにのせる足の位置によりターゲット部位を変えることができます。
上記種目は、日々のトレーニングメニューに必ずといって良い程取り入れたい重要な種目たちです。グリップ幅、ベンチ角度、セット数、レップ数等あらゆる要素に変化を加えることで同じ種目であっても全く異なる刺激を作り出すことができます。身体が予測不可能な刺激の入れ方を研究して、筋肥大をさらに引き出していきましょう。
茨城初!AI機能搭載のマシンが
あなた専用のトレーニングを提案します!
https://ace1fitness.jp/tour